この世界は眩き神によってつくられました。 闇に覆われていた世界を神が炎で浄化し、人間を作り住まわせました。 神は人間に光、水、土、そして炎の魔法を与えました。また人間は神より知恵を授かり、死後正しい祈りを捧げることで躯が闇の魔力に穢されること無く世界へ還る術を身に着けました。 世界を覆っていた闇の魔力は神に焼き尽くされ弱くなりましたが、完全に消えることは有りませんでした。神は何度も炎によって闇の魔力を払いますが力を使いすぎて眠りにつきました。 今この国は西に瘴気の森と呼ばれる闇の魔力に汚染された世界があります。瘴気の森には世界を再び闇に沈めようとしている恐ろしい魔王が居ます。 魔王を倒し、瘴気の森を完全に祓った時、再びこの国に神が戻ってくるでしょう。 「神の息子の国に伝わる創世神話」より